演奏会を聴くために、一気にDresdenまで。

到着した日の昼食に何を食べようか、ホテル近くのAltmarktGalerieを訪れた。そして、入った店が「FACHFLEISCHEREI」。


正直、どこで切ったらいいかわからない文字列...

 

注文したのが、Dresdenだけではなくドイツ中で食べられていると言ってもいい「Currywurst」(6.00€)

 

ひと口サイズに切った焼いたwurstに濃厚なケチャップをかけ、その上にカレー粉を振りかけていただくもの。

ただでさえ香ばしいwurstから香ってくるカレーに、食欲がそそられます。

 

昼食を取るためにホテル近くの、「まいづる」さんへ。

 

そこで選んだのが、「おとうじ」(850円)と呼ばれるロカ食。

 

大根、人参、ごぼう、里芋などの根菜類、しい茸、しめじ等のきのこ類に鶏肉を加えた11種の具が入った細打ちうどん。

優しさあふれるお店のおばちゃんは、出しをとる昆布と荒節まで見せてくれて、「昔は何かあるたびにたくさん作った。」との話もしてくれた。そんな思いがそのまま見事な一杯のうどんになったみたいだ。

 

初めての戸倉上山田温泉で伺ったのが、「ホテル亀谷本店」

最寄りの「戸倉」駅から温泉街までは歩いて30分ほどかかるが、街ブラがてらなんとなく歩いてしまった。

 

案内されたのは、10畳ほどの和室にベッドが用意された部屋。

 

 

大浴場は1階左手に2か所。午前0時を目途に男女が入れ替わるらしいが、まずは「龍宮の湯」から。

 

脱衣所に入ると、7m×4m程度の長方形の空間が広がっている。かごはまず、入って左手に6(3段×2)、その隣から左の壁沿いに24(3段×2が4)、向こう正面に6(3段×2)、その隣に12(3段×2が2)、そして部屋の中心近くに12(3段×2が2)と、合計で60ほど。

 

浴場内に入ると、硫黄の香りが体をよりリラックスさせてくれる...と、目前には少々変わった形の湯船があった。総御影石造りで、たとえて言うなら、底辺4m、高さ10mほどの瓢箪を縦に切って、その右半分を壁沿いにを配置、それに瓢箪の左底辺から2mほどを上り段差をつけて加えた形。

お湯の色は透明だが、両手で湯をすくい上げて嗅いでみるとかなりの硫黄が溶け込んでいるよう。湯温は40度で長く浸るには心地いい。洗い場は右窓沿いに7、入り口右に4の11。

浴場右手の扉の向こうには、2m四方の石造りの露天風呂。

 

さて、夕食。会場は1階の大浴場を左手に見た、廊下の奥にある。

場内の様子はこのとおり。

隣同士のテーブルには圧迫感のないパーテーションを配置している。

 

料理はお品書きもある会席膳。といっても、順番に料理が供されるのではなく、デザート以外の料理はすべてセットされており、ご飯、みそ汁、アルコールも含めドリンクはフリーで、セルフさサービスで提供される形。

 

 

鍋は7種類から選べるが、選んだのがしゃぶしゃぶ。

 

量はご飯を頂かなくても十分なくらいの適度なもの。

 

 

さて、翌朝の朝湯。今度は昨日の女湯の「乙姫の湯」へ。

 

脱衣所は12m×5m程度。かごは左の壁沿いに12、中央に24(3段×4が2)、右の壁沿いに8(2段×4)の計44ほど。

湯船は2据。両方とも総檜で、左手前は2m四方、その向こうには2.5m×5mの長方形。

洗い場は正面に5、入り口右手に4。

浴場入り口の左側に入口がある露天風呂は、1.5m四方と複数入ると窮屈になる大きさだが、こちらも造りは総檜。

 

朝食は夕食会場と同じ1階の食事会場。

スタイルも夕食と同じで、料理が並べられて自分で食べたいときにコンロに火をつけ温めるというもの。

ホテルで食べる朝食にしては質素感はあるが、まあまあ十分。

 

 

【講評】

部屋数39室と中規模だが、戸倉上山田温泉では一番の老舗ホテル。しかし、老舗と言っても安閑していられないのが昨今の状況。最近改装してホテルスタイルを変えたとうのも納得がいく。今、ホテルがPRしているのがセルフ&スマート。

勝手に想像するに、経費節減とお客さんの満足度を高めることをどう両立するか?有料にした場合に掛かる経費を考えれば、ある程度フリーと選択を交えて満足度を高め、トータルで利益もプラスに持っていくには??ビジネスホテルの要素をどう入れていくか???そうしたホテルの意思が随所に感じられた。

まず、今ではどこでもやっているが、浴衣を選べること&カミソリ等は自分で必要な場合持っていけること(集中することで管理しやすい)、カップで提供するソフトドリンク自販機は無料にしたこと。そして生ビールも100円で提供していること。和室にベッドを持ち込んで布団を敷くのをやめたこと(一部の部屋ではまだやっているらしいが)。そして夕食も会席だがすべて事前にテーブルに並べて置くこと...

そうした生き残りをかけたホテルの工夫や努力には敬意を表したいが、気になることもあった。まず、部屋の洗面室が旧式のため物の置き場所がないこと。そしてカップも紙なこと(せめてここぐらいはガラスか陶器製にしてほしかった。)、また限られた部屋だけかもしれないが、天井や壁の厚さが薄いのか、人の声や物音も響いてきたのはびっくりした。

食事は中の上といった印象。だが、お湯は自分好みの硫黄臭が漂い、十二分に満足。

 

 

=評価ランキング=(☆5が最高の五段階評価)

温 泉 ☆☆☆☆

        (泉質:アルカリ性単純硫黄温泉)

夕 食 ☆☆☆☆

朝 食 ☆☆

その他 ☆☆☆

総 合 ☆☆☆

 

 

*メモ*

宿泊費:冬グルメプランー選べる7種お鍋、飲み放題付き、貸切風呂1回付(じゃらん)

     大人1名 13,365円 

 

戸倉上山田温泉に向かうため、しなの鉄道「戸倉」駅で下車後、駅前の道を西にまっすぐ100mほど歩いた国道沿いにあったのが、蕎麦料理處「萱」さん。その名の通り、大きな萱葺き屋根の立派な建物で、いやが上でも目立つ。

 

店内の様子はこんな感じ。広い座敷でみんなで頂きます。

 

で、注文したのが期間限定の「辛み蕎麦」(1,188円)

若干細めの蕎麦を

 

おしぼり大根の汁に、お好みの量の味噌を入れて入れて頂くというもの。

普通のそばつゆも用意されているが、初めて頂く大根のしぼり汁+味噌のお味を十二分に味わいました。

 

鳴子温泉の帰り道に牛タンを食べるために、敢えて仙台で途中下車。

事前にいろいろリサーチした結果、向かったのが駅東口、徒歩5分程度の場所にある、「牛タン専門店司東口ダイワロイネットホテル店」さん。

 

ちょうど昼時でもあり、40人程度は入れる店内はほぼ満員の盛況だったが、入ったとたん、回転ずし屋さんに入ったような「いらっしゃい!」の元気な声が飛び交う。席へは運よく待たずに案内された。

 

メニューはシンプルでバリエーシンはそれほどない。牛タン目当てに食べにくるであろうからそれも当然か。

注文したのは、牛タン定食1.5人前(5枚)(2,640円)

ご飯は白米に焦がした麦を入れた麦飯?、サービスでとろろ付き。

 

 

お値段的にやや高い気もしないではないが、肉もやわらかい部分も多く、何といっても白髪ネギが入ったテールスープが極上。これだけでもお替りしたいくらいだ。